『COOL』は、世界で活躍するアーティストやニューヨークで注目のアートシーンなどを紹介していくアートマガジンです。創造するということ、かっこいいものを見ること、そこから感じる何かを世界中で共感できたらおもしろい!文化が違うとこんな違ったかっこよさもあるんだ!そんな発見・感動をしてもらえるボーダレスなアートマガジンを目指しています。現在、全米各地やカナダ、フランス、日本、中国などで発売中。誌面ではなかなか伝えられないタイムリーな情報や、バックナンバーに掲載されたインタビューなどをこのブログで公開していきます。
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1984年のオープン以来、ニューヨークでキャリアを作り上げようとする世界中の新生アーティストを発見し紹介し続けるアゴラギャラリー。
同ラギャラリー恒例の23回チェルシー・インターナショナル・ファインアート・コンペティションのエントリーが2008年2月7日より始まる。有名なアートコミュニティーで利益増加のためにアーティストの入選作品の展示を行うだけではなく、このコンペティションは芸術界では世界でも有力な発言者チェルシー美術館長マノン・スロム氏によって審査される。
結果発表は4月15日におこなわれ、優勝アーティストには賞金$38,000他、ウェブサイトwww.Art-Mine.comでのプロモーションと、「ARTisSpectrum」マガジンの1ページに2つのカラー画像と評論を掲載。さらに、世界的にも名声のある館長、そして芸術コンサルタントとしても有名なマノン・スロム氏により、15〜20名のアーティスト作品がアゴラギャラリーでのグループ展の展示に選出される。
アゴラギャラリーディレクターのアンジェラ・ディ・ベロ女史は、「チェルシー・インターナショナル・ファインアート・コンペティションに参加するには勇気が必要だ。それは信念の証と自身の才能と力を信じる気持ちでもあり、コンペティションにエントリーする全てのアーティストが勝者なのです」と言う。
チェルシー・インターナショナル・ファインアート・エキシビジョンでは、アーティストをリプレゼントするだけではなく、収益の25%が児童基金に寄付される。
エントリー締め切りは2008年3月7日。
詳細→http://www.agora-gallery.com/jap/events/chelseafineartcompetition2008.aspx
http://www.Agora-Gallery.com/2008
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