『COOL』は、世界で活躍するアーティストやニューヨークで注目のアートシーンなどを紹介していくアートマガジンです。創造するということ、かっこいいものを見ること、そこから感じる何かを世界中で共感できたらおもしろい!文化が違うとこんな違ったかっこよさもあるんだ!そんな発見・感動をしてもらえるボーダレスなアートマガジンを目指しています。現在、全米各地やカナダ、フランス、日本、中国などで発売中。誌面ではなかなか伝えられないタイムリーな情報や、バックナンバーに掲載されたインタビューなどをこのブログで公開していきます。
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9月8日、ニューヨークのトライベッカ地区で、日本でカフェレストラン事業を展開するTRANSIT GENERAL OFFICEがプロデュースすろカフェバー、「Tokyo bar」のオープニングパーティーが行なわれた。
「アート・デザイン・食」が融合した遊び場というコンセプトで、ロゴデザインには、日本で最も注目を浴びるアートディレクター佐藤可士和を起用。店内の壁面には、24人のアーティスト集団「mashcomix」が手掛けた巨大なマンガが描かれ、吹き出しや擬音を象ったネオンが輝く。またカウンターの向かいには、アーティスト施井泰平による文庫本の背表紙を使ったインスタレーションが置かれ、ニューヨークに居ながらにして「Tokyo」を身近に感じることができる雰囲気を演出している。
気になる料理も、「ニュー・ジャパニーズ・コンフォート・フード」をコンセプトに、日本ならではの「カフェ飯」を提供している。
オープニングパーティーには、店内には入りきらないほどたくさんの人が訪れ、注目度の高さをうかがわせた。トライベッカでは、セレブ向けの日本の超高級レストランなどが知られているが、この「Tokyo bar」も、ニューヨークの若者を中心としたホットスポットとして大きな話題となることは、もはや間違いないだろう。正式オープンは近日を予定。
オフィシャルサイト
http://www.tokyobar-nyc.com/
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