『COOL』は、世界で活躍するアーティストやニューヨークで注目のアートシーンなどを紹介していくアートマガジンです。創造するということ、かっこいいものを見ること、そこから感じる何かを世界中で共感できたらおもしろい!文化が違うとこんな違ったかっこよさもあるんだ!そんな発見・感動をしてもらえるボーダレスなアートマガジンを目指しています。現在、全米各地やカナダ、フランス、日本、中国などで発売中。誌面ではなかなか伝えられないタイムリーな情報や、バックナンバーに掲載されたインタビューなどをこのブログで公開していきます。
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日本にも根強いファンを持つニューヨーク在住の写真家Ricky Powellといえば、80年代から多くのCelebrityのスナップ写真やBandのツアー写真などを撮ることで知られている。ウエストビレッジにある彼の自宅で近況を語ってもらった。
COOL:最近何か新しいことはありますか?
RICKY:俺の新しい写真集『Frozade Moments』が出たことかな?ポストカードの本ね。”Ijammy.com”をチェックしてみてね。
C:Rickyさんのプロフィールを教えてください。
R:俺はNY生まれで43歳のフリーライター、写真家だよ。最近は今年発売される予定の本をまとめているよ。『Public Access』っていうタイトルだよ。この本は俺の20年間の仕事を見ることができる。ほとんどがいろんなアーティストとのコラボレーションで、(写真を見せながら)表紙はSpencer Tunicが撮ってくれた俺の写真で、彼は町で裸の人達を撮るんだよ。この2本ビール持ってんのがKeith Haringdeだよ。SSURは知ってる?これは彼のペイントで、こっちのはDalekが描いたやつだよ。他にも俺の白黒写真にペイントしたアーティスト達は “Funky Dope Maneuvers”って呼ばれてる。俺、この本が出るのすごく楽しみにしてるんだよね。今年の9月に”Powerhouse Books”から発売されるよ。
C:カメラは何を使っていますか?
R:Minolta Auto-Focusだよ。たまにPentaxも使ったりするけど。
C:写真家として一番Excitingな瞬間は何ですか?
R:たくさんあるね。たぶん町でいいショットを見つけた時かな。今は主にストリート写真をメインにしてるから、外で何かめったにないものをつかんだ瞬間は俺の1日が決まるよね。人とか特に有名人とかにはこだわらないね、(昔は有名人とかを)よく撮ったけどね。外を歩いてて、(何か)犬でも人でもいい物を見つけた時っていうのは本当に幸せを感じるんだ。
C:町で写真を撮っている時、誰かに止められることはありますか?
R:うん、たまにね。おもしろいことに、俺は許可も得ず何年も撮ってたよ、普通は相手に聞くんだけどね。去年の夏、町で女の人がタバコ吸ってるとこ撮ろうと思ったら、彼女がこっち見たから「撮ってもいいよね?」って言ったら「嫌に決まってんでしょ!」ってすごい怒って叫んできたんだ。「あんた何様のつもり?もし警察がいたら訴えてやるわよ!尋ねもせずに写真なんか撮っていいと思ってンの?」ってね。
数ヵ月後、俺その頃TVプロダクションでクラスをとってたんだけど、その中の一人が「へい、お前人に聞きもせず写真撮ってちゃだめだよ。下手すりゃ不法行為なるぜ」って教えてくれた。「何で?俺20年間ずっと聞かずに撮ってたよ!」って言ったら、彼は「お前は一回も捕まんなくてラッキーだったんだよ。」だって。だから今は基本的にちゃんと聞くよ。初めに聞いて、次に撮る。でもおかしいんだけど、俺の尊敬している写真家の一人のRon Gallellaで、彼はたくさんのスターを何年も撮っているんだけど、彼の哲学は“初めに撮って、次に聞く”なんだ。(笑)だからよくトラブルになったみたいだけど。
C:(先に)人に聞くと?
R:その瞬間を逃がすさ。ああ、そういうことあるよね。
C:Rickyさんの主な被写体は何ですか?
R:(今は)動物だよ。なんでだろう?動物は美しいよね。自然だし。俺が特別な声で犬を誘おうとすると、こっちを向いてこんな顔するのさ(頭を傾けて困った様な表情をしながら)この時に写真を撮るんだ。
C:どんな動物?
R: 犬がほとんどかな。
C:Rickyさんの猫はどうですか?
R:うーん、彼はまあまあだな。昔他の猫がいたんだけど、そいつは楽しかったなー。黒猫でブラックベリーって言うんだ。やつは長い髪の毛のパーシャンでよく庭で走り回ってたよ。そんな写真よく撮ってたよ。この本にも動物を撮った写真が入ってるよ。動物は絶対にレパートリーのひとつになったね。
C:Rickyさんに影響を与えた人はいますか?
R:ああ、Linda McCartneyだよ。Paul McCartneyの奥さんね。彼女の有名な本があるよ。彼女はたくさんの有名人と遊んでても控えめで、そんなスタイルが好きだねー。彼女の写真の横の見出しとかもね。その本が俺にとって結構大きい影響かな。
C:フィルムで撮ると思いますが、デジタルも使いますか?
R:35ミリさ。だって、コンピューターとかないし・・・。Canonのデジタルカメラのキャンペーンやったのにカメラくれなかったし。
C:Rickyさんが本を出版する理由はなんですか?
R:うーん、それは写真家として生きていくためだね。仕事の撮影とか俺のところにはあんまり電話とか掛かってこないし。お金をもらえる時は俺のホームページ”Ricky Powell.com”にE-mailで「こんなの撮りましたか?」とか「そのプリント貰っていいですか?」って聞かれる時だけだね。だから本は俺の仕事をポートフォリオみたいにみんなに(自分の作品を)見てもらうとても大切なものなんだ。
C:2003年に日本に来ましたよね?どうでしたか?
R:(日本は)大好きだよ。東京、大阪、福岡の3ケ所をまわってね。とても良かったよ。飛行機は大変だったけどね。日本に行くといつも楽しませてもらえるよ。日本人は本当にいい人たちだ。人を尊敬しているし、ここ(NY)より断然いい人たちばかりだよね。変なんだけどさ、俺はあんまりここの人たち好きじゃないんだ。
C:それはどうしてですか?
R:態度が悪い。特に最近ここに移って来てやつら。馬鹿だね。馬鹿な態度とるよ。だから俺はよく家にいるんだ。だから動物を撮ってんのさ。
C:何かこれから挑戦してみたいことはありますか?
R:TVショーだね。昔やってたんだけどね。その4つのショーがDVDになって出たんだ。おまけのコーナーもついてね。だからまたTVショーやりたいんだよね。トークショーの司会がいいね。3月末からは今度出演するTVショーの収録が始まるんだ。夏までにはオンエアされるといいな。全部で13回を予定しているんだ。13回で1シーズンだからね。New York CityについてのトークショーでNYで育ったやつらと一緒に話をするのさ。
C:一般人ですか、それとも有名人ですか?
R:ほとんどが有名人だよ。結構名の知られたやつらをこのショーに出したいね、例えばFab(Five Freddy)とか。本当にニューヨーカーって感じのやつらとNYについて話すよ。何が起きて、何が変わったか。変化することは悪いことじゃないんだけど、今のNYは個人的には好きじゃないね。よかったところが消えていったさ。NYだけじゃなくて、世界全体が変わったってこともあるんだけど。近代化ね。俺はあんま好きじゃないね。市長がGiuliani になってからだよ。やつのことが大嫌いだったさ。だって庭や公園を壊して変なビルを建てて、金持ちが引っ越して来て。で、今度はBloombergがきて・・・やつらの人生感覚は俺のとは違うね。俺はNYでずっと育って来てどんどん周りが変わって行くのを見て腹が立つ感じだよ。町で友達に俺の怒りをぶちまける変わりにもっと大きな場でたくさんの人に俺の価値観を伝えたい。だからこのショーで周りのみんなに「俺はこんなの嫌いだ!」って言うのさ。まー全部が否定的なショーになる必要はないんだけど、だからこそもっといろんな人の話も聞いてもらいたいのさ。みんなに俺の気持ちも分かってもらいたいし、みんなに他の人の気持ちも伝えたい。
C:写真の一番面白い点は何だと思いますか?
R:ひとつは、撮る物体と写真家との関わり合いだね。俺の場合は背景。町が俺のスタジオだからそれはすごく大事だよ。壊れた壁や公園、いわゆる素朴なのがいいね。
C:いつもどこで撮影しますか?
R:この辺Down Townだよ。昔はよくいろんなところまわってたけど、今はもう行かないね。慎ましくなったね。でも結構楽しんでるよ。
C: 今後の予定は?
R:うーん、金持ちになりたいね。ここ数年間お金無くてね。仕事も無いし、大変さ。でもまた取り戻したいね。人の生涯ってのは変化するのさ。善くなったり、悪くなったり。2年間のブランクがあったから今から取り戻していきたいね。まあ、成るようにしかならないさ。お金は必要だけど自分の好きなことをやっていける限り俺は幸せだね。俺絶対普通の仕事には就けないし、できないんだ。おかしくなるぜ。
だからできる仕事と言ったらバイクメッセンジャーだけかな。自由になれるんだよ。15年間やったりやらなかったりしたけど、俺の名が知られてる一つに『Rickford Files』の本の中で仕事中にカメラ持ち運んで、写真を撮ったんだ。写真が大分楽にしてくれるし、写真にも味がでるんだよ。
C:これからRickyさんのTVショーも始まりますしね。
R:ああ、このショーと今年秋に出る写真集でなんとかうまくいくといいんだけどね。2004年は俺の最悪な年だった、職業的、財政的、精神的に。ショーはスタジオと外と半々になるよ。俺のパートナーDB Toujaniは幼なじみで、彼も俺と一緒にショーをやるんだよ。といってもやつは技術屋なんだけどね…あいつと友達でいられることを光栄に思うよ。『Laughing with the Rickster(仮)』っていうタイトルのショーだよ。
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RICKY POWELL(リッキー・パウェル)
1980年後半のオールドスクール全盛期から、ニューヨークのストリートやセレブ達をスナップ写真で撮り続ける。90年代後半よりRUN D.M.CやBEASTIE BOYS、LL COOL Jらのツアーやプライベートシーンを『Oh Snap』と『The Rickford File』の2冊の写真集に収めて出版して一躍脚光を浴びた。最近、新たにポストカードブック『frozade moments』を出版したことで再び注目を集めている。
text by Sayako MAEDA, photo by Naho KUBOTA
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2005年1月12日、NYのWest Villageのライブ・ハウスS.O.B.’sでマンディ満ちるのライブが行われた。ライブ1時間前の忙しいヘアー・メイク中に取材に応じてくれた彼女は大変気さくで、とても一児の母親とは思えない抜群のスタイルと、綺麗な長い黒髪がとても魅力的だった。そんな彼女の現在の音楽に対する思いについて語ってもらった。
Monday:とりあえずありのままの自分を表現できればいいと思っています。(詞を)書く時は、自分の伝えたいことや、世界で今何が起こっているのかも考えつつコンセプトを考えるのですが、音源は自然に頭に浮かんでくるコードやメロディーに任せます。最近は曲作りに関してのこだわりは昔に比べて凄くありますね。後はもうただ楽しく、上手くできればいいなと考えています。
COOL:上手くできれば・・・と考えるのですか?
M:今は子供がいるので以前のように毎日練習できないのです。声って筋肉で出るものだから、急に人前に立つと、長い間運動していなかったのにいきなりマラソン!みたいな感じで。しかもNYのミュージシャン達は超一流なので、そんな彼らと一緒に演奏できることは、私にとってものすごく幸せだし、こんな私でいいのかなって気にしますね。でも何よりも自由な鳥のように飛べて、音楽を楽しめればいいなと思っています。
C:新作『Naked Breath』は今までのマンディさんの音楽とはがらりと変わった雰囲気ですが、リリースまでに、レコード会社との取引や音楽業界への考え方など、色々と変化があったようですね。
M:レコード会社を辞めてから、今、自分自身がどういう音楽をやっていきたいかを考えました。これからの音楽家としての人生を考えると、私は卵からやっと小学生まで上がってきた感じ。これからもっと成長していかなければならない。そう考えたとき、今までやってきた音楽と今やりたい音楽の間のギャップに気づきました。今まで一緒にやってきたミュージシャンや今まで支えてきてくれたファンのみなさんは、今まで私がやってきたシックでトレンディなクラブ音楽を好きでいてくれたと思います。でも私としては同じスタイルを続けるのではなくて次のステップを踏んでいきたい、そのためにはどうしたらいいかなと考えていた時に、主人からArtist Shareの方を紹介されたんです。これ、実はとても難しいんですよ。全部自分で一からやらなきゃいけないから。今まではレコード会社やスタッフが全て助けて下さっていたのですが、これからは全て自分でやらなくてはいけない。これは本当に大変ですね。でも私の周りの友人らに助けられ、本当にありがたく思っています。(楽屋にいたメイクやスタイリストの方々に頭を下げて)お世話になっています。
C:『Artist Share』について教えていただけますか?
M:2000年から始まったインターネットの会社です。オーナーであるブライアン・キャメリオ氏もミュージシャンで、ジャズが主体となる音楽を作っているので、彼の周りにもジャズミュージシャンが多いのです。彼らの基本的な業務はアーティストのプロジェクト実現のサポートです。登録された各アーティストの様々な作品をファンがホームページ上で予約できるようになっています。完成された作品だけでなく、バイヤーがアーティストのいろんな面を見れるようにメーキング中の曲やアルバムも見ることが出来ます。ブライアン氏は、レコード会社が与えることのできていないアーティスト達自身の満足を実現するためにArtist Shareを創りました。レコード会社はもちろん「会社」なので利益を得なければいけないし、売れる音楽を出していかないと生き残っていけません。そしてアーティスト達は会社の指向に従った商業的な曲を作ることになる。アーティストだって生活がかかっているし、レントだって払わないといけないし (笑)。最初アートをやり始める人って、「自分」があって「自分のやりたいこと」がわかっているんですね。でも結局会社の圧力によって妥協せざるを得なくなり、「自分のやりたい事」が壊れていくというのは、とても悲しい事だと思います。彼はそれを見ていて、「これではだめだ!」と思い、このArtist Shareを作ったのです。この会社のコンセプトは「アーティストにクリエイティブな自由を取り戻してもらい、やりたいことを素直にやろう」、そしてこのシステムは「会社の儲け目的の部分はすべてカットして、アーティストが直接売った分だけ利益になる」という感じです。ジャズアーティストのCDの売り上げ枚数なんて、多くなくて実際何千枚何百枚っていう世界だから。私自身は自分をジャズアーティストだと思っていないのですが、この音楽作りに対しての自由さっていうところがとても嬉しかったのです。彼らと組んでからはいきなり私に凄いエネルギーが沸いてきて、創造力が生き生きしてきたんです!
C:今は「これぞ」というところでやっている感じですか?
M:まだはじまったばかりで、最初の作品しか作っていないからなんとも言えないのですが(笑)。この(新しいアルバム)『Naked Breath』は、私にとって初の全曲アコースティックな作品で、ずっと昔からやりたかったプロジェクトなのにどこのレコード会社もやらせていただけませんでした。それでArtist Shareに参加してからやっとこのように形にできたことがすごく嬉しくて!
最後に彼女はそう言って、幸せ満点の笑顔を見せてくれた。
昨年12月にリリースされたアメリカでのデビュー・アルバムとなる最新アルバム『Naked Breath』は今までのクラブ系とはまったく違った、落ち着いた生の音が楽しめるギター(アダム・ロジャース)とヴォーカルのみのデュエットアルバム。この作品では、本来の彼女の魅力が存分に引き出されるとともに、改めて彼女のその歌声の美しさに驚かされる。インタビュー後のライブでは、最新作『Naked Breath』はもちろん、2002年リリースの『Episodes in color』、2003年リリースの『Moods』からの曲を中心とした最高のパフォーマンスだった。美しい声と素晴らしいジャズ演奏がとてもマッチしていて、しっとり聴かせるナンバーからジャズバンドならではの生の迫力までを存分に味わえる、夜のお酒にちょうどよいマッタリとした居心地に酔いしれた。
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マンディ満ちる
1963年東京生まれ。ジャズピアニストの秋吉敏子、ジャズサックス奏者のチャーリー・マリアーノの間に生まれる。日本映画界で女優として活躍していたが、91年、アルバム『mangetsu』のリリースをきっかけにシンガーソングライターとしてのキャリアをスタート。ジャズを基盤としたアシッドジャズ、ソウル、ドラムンベース、ラテン、ブラジリアン、など様々なジャンルで多様な楽器を取り入れた無国籍な音楽を作り続けている。またシンガー/ライターとして、DJ Krush, Mondo Grosso, Kyoto Jazz Massive, Basement Jaxx, UA, Masters At Work, Joe Clausell, Lisa Ono などとの音楽製作をはじめ、birdへの楽曲の提供やヴォーカル・アレンジなどバラエティに富んだサウンドワークを務めたりと、幅広くミュージシャンとしての才能を発揮している。2000年に東京からNYへと活動の拠点を移し、現在は夫であるジャズトランペッターのアレックス・シピアギンと1人息子と共にロングアイランドに在住。
Monday Michiru
Artist Share
S.O.B.’s
Album ''Naked Breath'' Release Coordinator Contact : Keiko Ohashi
cyberneticsoul@nyc.rr.com
Photographer // Juan Chami
Styling & Jewelry // Natsuko Hayashi
Hair & Make-up // Takashi Matsuzaki
text by Mieko SAI, Sayako MAEDA
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